特別支援学校の16歳、３階の窓から外に出て転落 受け答えが出来ない状態・宮崎

特別支援学校の校舎から生徒が転落 宮崎市

https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20230605/5060015540.html
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５日午前、宮崎市の特別支援学校で、１６歳の男子生徒が高さおよそ８メートルの校舎の２階にあるひさしの部分から転落しました。
男子生徒は搬送時、受け答えが出来ない状態だったということで、警察は詳しいいきさつについて調べています。

５日午前９時ごろ、宮崎市島之内の「県立みやざき中央支援学校」で「１６歳の男の子が建物から転落した」と通報がありました。

消防と警察が駆けつけた際、男子生徒は学校の敷地の地面に倒れていて病院に搬送されました。

警察によりますと、搬送時の男子生徒は頭などを強く打っていて受け答えが出来ない状態だったということです。

また、警察によりますと、男子生徒は校舎の３階の窓から外に出て
２階部分のひさしに降りたあとおよそ８メートル下に転落したと見られるということです。

窓には床から高さ１メートル２０センチのところに転落防止用のバーが付いていたということで、警察は詳しいいきさつを調べています。

06/05 18:37