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アジアニュース速報

【大阪万博】自前の万博海外館、10月の外観完成構想が破綻 開幕時に一部未完成の可能性

0001クロ ★

2024/06/14(金) 08:02:03.79
ID:BrBFrw2S9

2025年大阪・関西万博で参加国が自前設計・建設する海外パビリオン「タイプA」に関し、外観の完成を10月中旬を目安に済ませるという日本国際博覧会協会(万博協会)の構想が事実上、破綻していることが13日、分かった。6月中の着工を予定するタイプAのアルメニア館関係者が間に合わないと明言した。現実的なスケジュールの提示など、協会は計画の練り直しを迫られそうだ。

協会のスケジュールでは、来年1月中旬までに内部の改装などを終え、展示品の設置も進めて4月13日の開幕を迎える。しかし、今年10月中旬に外観まで完成しなければ、後のスケジュールも遅れ、開幕までに完成しない可能性が高まる。

タイプAは資材価格の高騰や慢性的な人手不足などで希望する国が60カ国から53カ国まで減少。このうち14カ国で建築業者が決まっていない。決定済みの39カ国のうち31カ国は着工済み、8カ国は未着工となっている。

協会は初め、建物の組み立てや屋根、外装の工事など、重機を使った建築作業の完了の目安を今年7月に設定した。

だが、参加国による建築業者探しが難航。協議の結果、2月、協会は目安の見直しを発表した。会場敷地内の通路などの工事が本格化する前に大型の車両や重機による本体の建築作業を終える必要があり、目安を「遅くともここまで」(協会関係者)とする10月中旬に設定していた。

しかし、5月下旬に建築業者が決まり、6月中の着工を予定するアルメニアは、外観の完成が早くても11月で10月中旬には間に合わない見通しであることが判明。設計を担当する建築家の遠藤秀平氏(64)は「設計時間も工期も短い。この規模の建築物でこのタイトなスケジュールはかなり厳しい」と指摘する。

アルメニア館は3種類あるタイプAの敷地面積の中では最も小さい約900平方メートルでの建設を予定。業者が未定のパビリオンの中にはアルメニア館よりも規模の大きなものもあるとみられる。

業者が決まっているアルメニアですら10月中旬までの外観完成は困難。ましてや業者未定の国は事実上、不可能とみられる。建設業界などからは「協会が示すスケジュールは現実的でない」「開幕時も相当数のパビリオンが未完成のままだろう」といった見方が上がっている。(清水更沙)

0002あなたの1票は無駄になりました

2024/06/14(金) 08:14:06.00
ID:zD0oRV510

VRでいいんじゃない
0005あなたの1票は無駄になりました

2024/06/14(金) 08:30:26.15
ID:srwlH6CK0

会場には空き地だらけでぺんぺん草が生えまくり

見るものもなしってのが現実味を帯びてきましたね

0007あなたの1票は無駄になりました

2024/06/14(金) 08:57:39.62
ID:cn2NJG040

中国が居座りそうだから監視しとけよ
0008あなたの1票は無駄になりました

2024/06/14(金) 09:19:19.40
ID:F6Cndj+s0

なんで関係者の意見聞いたであろう協会が出したスケジュールがそんなに実現性低いの?

受注可能な業者が想定より少なくてもこれくらいで出来るよ、ってのは聞き取りしてたんじゃないの?

0010あなたの1票は無駄になりました

2024/06/14(金) 09:45:45.44
ID:vsVTPNhN0

1964年東京オリンピックの時も、1970年大阪万博の時も、会場外のインフラは一部未完成、工事中だったそうだ。

しかし21世紀にもなって、会場内が工事中の万博なんて、恥ずかしくて見ていられない。