不登校の小4児童に退学届を要求　区教委が「就学義務違反」と誤解

>>1
>　退学届を提出していたら中学校入学に支障が出た可能性もあり

いやそもそも義務教育の「退学届」なんてものが意味があるの？
で、その届けがあると中学校入学に支障するの？

教委もメチャクチャだけど、この記事もなんかおかしい

>>297
>>299
住民票 とそこに紐付けられる 学籍 という状態で管理される

学籍は常に１つで、通っている学校が無ければ学籍なし として
最寄りの公立学校への入学案内が届く （国籍関係なく、住民票があれば）
海外移住の時には法的に退学処理が成立、それ以外は転学（転校）のみが可能

義務教育期間は 『カリキュラムを何年生まで完了しているか？』 が一緒に管理されてて、
学籍のある学校が毎年 『何年生の内容は修了した』 と認定して、次に配属される学年が決まる仕組み
（法的に カリキュラムこなしていない子 は進級も進学も 権利が与えられないが、
昭和の中期以降は 『一緒に卒業』 の建前で、病欠だろうが全欠席だろうが自動付与が慣例化）

転校（転学・転入） の手続きについてはこのスレで何人かが説明済み

>>297
確かにこの記事は色々おかしい
まずミスリード狙いか「転退学届け」を意図的に「退学届け」と略してる

記事の内容も物凄くちぐはぐ

＞区教委が「就学義務違反になる」と誤った解釈をしていた。

就学義務違反になると解釈していたのなら、そもそも退学届けを出せとなるのはおかしい
この場合、教育委員会は「保護者に対して、当該学齢児童又は学齢生徒の出席を督促しなければならない。（学校教育法施行令第二十一条）」

就学義務違反になるので退学を認めないと言うなら筋は通るが、就学義務違反だから退学届けを出せは意味不明
さらに

＞区教委「二重学籍になる」

二重学籍になると認識していたのなら、就学義務違反にならないと認識していたことになる
「二重学籍と認識していた＝転校先が学校と認識してた＝就学義務違反ではないと認識していた」ということだから、前述の「就学義務違反になると解釈していた」という記述と矛盾する

ろくに知識のない記者が、得た情報を自分の都合の良いパッチワークをして書いたとしか思えない

>>313
記事では 退学届け って単語使ってるわけだが

不良漫画なんかで学生側が書いて教師に叩きつける
というイメージの言葉だけど

義務教育での (転)退学届 って、
役所の手続きのために学校側が書いて渡す書類だからね

その辺の印象操作も酷い