中国に「スシロー」が進出、12時間待ちの大行列…！なのに中国メディアは「完全無視」の「トンデモすぎる理由」

変わらない中国メディア

8月24日、日本のトップニュースは、LAドジャースの大谷翔平選手が、「40本塁打＆40盗塁」を、サヨナラ満塁本塁打で飾ったという吉報だった。

だが隣国の中国では同日のトップニュースは日本関連の「凶報」だった。

「本日、日本が福島で『核汚染水』の海洋放出を始めて、一年が経ちました。昨年の今日、日本は国内外の強烈な反対をも顧みず、勝手な行動を開始。この一年で6万tを超える核汚染水が放出され、日本国民と国際社会の懸念を呼んでいます。それなのに、日本はあと約131万tも放出しようとしているのです……」

TVアナウンサーが、曇った表情で伝えた。

中国側が言う「核汚染水」とは、ALPS処理水のことだ。中国はこれを理由に、日本産の水産物及び加工品の輸入を、全面的に禁じている。

その3日前、「北京の新宿」こと西単(シーダン)に「寿司郎(スシロー)」が初お目見えした。

「こんなに旨いのに…」

中国の官製メディアは無視したが、オープン初日の最大待ち時間は12時間！

SNS上には「寿司郎に行きたい~」といった投稿が相次いだ。

私は最近、中国から知人が来日すると、寿司屋に連れて行く。そして銘酒「冩樂(しゃらく)」で乾杯。その後で告げるのだ。

「これは福島の酒だよ」

すると大方の中国人は、同じ反応を示す。

「こんな旨い酒や魚を、なぜわが国は禁止するのだ？ 本当に危険なら、世界一神経質な日本人が飲むはずないでしょう」

そして再度、乾杯だ。

「週刊現代」2024年9月7日号より

パフォーマンス自民党総裁選なんかどうでもいいよ
誰でも一緒

「麻生派でも裏金作り」毎日新聞スクープの衝撃！党政治刷新本部座長の派閥議員は国会で虚偽答弁か！

自民党派閥「為公会（いこうかい）」（現・志公会＝麻生派）の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、麻生派に所属していた元議員が毎日新聞の取材に対し、2017年以前の派閥のパーティー収入のうちノルマ以上に売った分の資金を、政治資金収支報告書に記載しない裏金として扱っていたことを認めた。

非科学的主張を一方的にしたあと、関係国に謝罪せず、正しい情報で国民を啓蒙せず、なし崩し的に自分たちのやらかしをなかったことにする流れ?
これが中国仕草?
中国的メンツ主義?

そんな国、どんなに威張っても、他国から嫌われるだけだわ