闇市場で「人間」はいくらか?
『満州アヘンスクワッド』にて、母親がペストに感染して虫の息となったとき、主人公・日方勇はサルファ剤を求めて奉天の薬局を訪れますが、200圓という金額を聞いて絶句します。
「そんな大金とても……」
そう言う勇に対し、薬局の店主は笑みをたたえながら、さらに驚くべきことを口にしました。
「目玉は眼病、胃袋は臓器系、脳みその蒸し焼きは万病に効く」
回は進んで、哈爾濱の大観園では、臓器目当てで子どもが殺される現実が描かれていますが、これらはすべて現実に起こり得た話です。
誘拐ビジネスは1930年代を通して盛んで、人質は「肉票(ロウピャオ)」と呼ばれました。肉票ひとり当たりの相場は5~10元。指定期日までに身代金が支払われなければ、その20倍くらいの金額でよそへ転売されます。
人間の目玉を“服用”すると…
肉票の運命は、女性であればまず風俗店行き。男性や子どもの場合、奴隷同然の重労働か、薬の原料にされるかの、恐るべき二択でした。日方勇をからかった薬局の店主もそういう闇のルートを利用していたのでしょう。
動植物や鉱物だけでなく、人体をも生薬の原料とみなす。中国では古くから医療現場で実践されてきたことですが、
中国本草学の集大成とも呼べる大著、李時珍(リーシーチェン 1518 ~1593年)という医師が著した『本草綱目』の中には、具体的な部位と効用が記されています。
詳細は省きますが、生薬の材料として挙げられているのは、人毛、爪、垢、骨、口腔、分泌液、排泄物、血液、結石、胎盤とへその緒、ミイラ、人肉、内臓、陰茎、魄ハク、気で、
「魄」は心を落ち着かせるのに、「気」は腎機能の低下、骨関節の痛み、鼻血に効果ありとされ、目に見えないものまで処方していたことがうかがえます。
眼球や脳みそへの言及は見当たりませんが、民間療法ではもっともらしい理屈をつけられれば何でもアリ。「目玉は眼病」に、という組み合わせは、いかにももっともらしい組み合わせです。
脳みそは全身に指令を発する器官ですから、それが万病に効果ありというのも何となく説得力があります。蒸し焼きと指定しているのは、形状が饅頭(マントウ)に似ているからでしょう。和菓子の饅頭とは違って、中に具のないやつです。
作中では、真阿片が切れてしまったけれど、もう売るものがないという妻に、昊天の主人が、「闇商人に目玉や臓器を売れば、いい金になるぞ」と伝え、
妻も「素晴らしい考えね、あなた」と応じていますが、果たして誰の眼玉や臓器を売ったのやら。
ー後略ー
全文はソースから
一番旨いのが日本人だ 肉を食わなかったから柔らかく臭みが無いという
中国じゃ今でも頻繁に猟奇殺人が起きてるよ。
最近というか昔から多いパターンは
バラバラ殺人で解体後にグツグツ鍋で煮込むパターンだな
最近香港であったやつ
あれが中国でよくある伝統スタイル
中華圏はそんなもの、日本とは姿も性格も民族性も文明圏も違う
江戸時代人間の内臓や脳味噌は薬として売れた
首切り役人の山田浅右衛門家は役得として死罪になった罪人の遺体をもらい受け
これを解体して肝臓や脳味噌などを干して丸薬にし薬として売った
これが珍重され非常に高価な薬として販売され山田家は小大名にも匹敵する
収入規模を得て裕福な生活を送った
鬼畜支那畜ならやりかねん。
その例は誘拐やら人身売買やら関係ないなw
報道すらさせないジャニーズなんだけどな
強壮剤として重宝されたらしいなテキサス親父の動画で見たわ
駄目だから中国人は昔から異常行動が多くて、
ミステリーでは「超能力」「探偵役本人が犯人」などと並んで「謎の中国人」は禁止されてる。
実写化したんだね
移植用臓器にされると思えばその目的で
人さらいはあるかと
移植用の人体パーツを生業にしている企業は
アメリカにもある
ただその入手方法が違う