1飴棒 ★ [US]2023/06/13(火) 07:27:17.23ID:hH/lM74r9
「電気椅子で死にたい。そうすれば遺族は安らげる」そう語る死刑囚の真意 死刑は残すべきか廃止すべきか、アメリカから考える②執行直前の14人と話した元矯正局幹部
共同通信2023/06/12 11:00 (JST)
ジョン・オズミントさん=2022年11月14日、サウスカロライナ州
「究極の刑罰」と言われる死刑。内閣府が2020年に公表した世論調査では、死刑の存続を8割が「やむを得ない」と回答している。ただ、死刑を執行している国は世界の中では少数派だ。
死刑の賛否について議論するためには、制度に関わる人々の話を聞くことが必要不可欠だと私は考えている。特に、職務として死刑執行に関わる人の経験や意見を聞いてみたいとずっと思っていたが、日本で取材を続けていても直接取材するのは難しく、行き詰まりを感じていた。
そこで、2022年夏からアメリカのカリフォルニア州立大学フラトン校にフルブライト奨学金で留学し、フィールドワークとして聞き取りを進めた。情報公開が進むアメリカでも、執行に携わった人を探すのは容易ではなかったが、数人から話を聞くことができ、改めて死刑という刑罰について考えた。(アメリカは2021年7月から「死刑のあり方を検証する」として、連邦法に基づく執行を停止している)。今回紹介するのは、14人の死刑執行に携わったサウスカロライナ州の矯正局の元幹部。死刑制度を支持している。「実際に会った死刑囚たちは、真に改心していた」と明かした。(共同通信=今村未生)
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