川崎市の“売人”自宅を捜索中に、男が訪ね…　大麻リキッド購入しようとした疑い　東京都の格闘家の男を逮捕　愛知県警

「合法ガンジャ（大麻）。ぶっ飛びます」と看板を掲げた移動販売車で、指定薬物「ＴＨＣＨ」リキッドを所持したなどとして、警視庁薬物銃器対策課は２２日までに、医薬品医療機器法違反容疑で、会社役員の岩田崇弘（２３）＝東京都江東区潮見、無職の大山剛史（２５）＝千葉県市川市香取＝両容疑者ら男女４人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。

逮捕容疑は昨年９月９日、渋谷区道玄坂の路上に止めた車内で、ＴＨＣＨリキッド３本（計１．１４６グラム）を販売目的で所持した疑い。

同課によると、岩田容疑者らは昨年４～１２月ごろ、区内に止めた車内で、リキッド１本を１万円で販売。車はレンタカーで、「合法ガンジャ（大麻）。ぶっ飛びます」などと宣伝する看板を掲げていた。

車を目撃した通行人が１１０番し、駆け付けた同庁渋谷署員が薬物を押収。鑑定の結果、ＴＨＣＨと判明した。販売していた大山容疑者は当時、「アルバイトなのでよく分からない。会社の人から合法と聞いている」などと説明したという。

東京都渋谷区の路上で危険ドラッグを所持したとして、警視庁薬物銃器対策課は22日、医薬品医療機器法違反（販売目的所持）容疑で、東京都江東区亀戸8の会社社長、井口慶哉容疑者（23）ら男女4人を逮捕したと発表した。

逮捕容疑は2023年9月9日夜、渋谷区内の路上に駐車した車の中で、指定薬物「THCH」を含む液体（リキッド）1・146グラムを販売目的で所持したとしている。薬物銃器対策課は、4人の認否を明らかにしていない。

THCHは23年8月に指定薬物に追加された。薬物銃器対策課によると、4人はこの年の4月ごろから、THCHを含むリキッドなど危険ドラッグを販売していたとみられる。「合法なのにぶっ飛びます」などと宣伝する看板を車に設置し、移動しながら集客していたという。

管轄は神奈川県で、売人追っている麻薬捜査課が愛知県？
売人自宅ガサ入れ中に東京都の格闘家（22）が　「売ってくれよ」　→ 「俺達警察だから逮捕ね」

制服警官だと目立って、相手は遠くからでもすぐに逃げるだろうしで
売人仲間に見える変装が、買い手が間違えるほどホンモノ同然だった？

販売目的で大麻を所持したとして、警視庁浅草署は１１日、大麻取締法違反（営利目的所持）の疑いで、東京都荒川区荒川、バー「ＺＥＲＯ　ＯＮＥ」店長、菊池暁之介容疑者（４６）を逮捕したと発表した。同署によると、菊池容疑者は逮捕時、「他人に売るために買ったのではなく、自分で使うために買った」と話していたという。

逮捕容疑は、１１月２０日、自宅で、営利目的で乾燥大麻約９０グラムを所持したとしている。

同署によると、菊池容疑者は先月にも同法違反（単純所持）の疑いで逮捕されていた。自身が店長をするバーにも、乾燥大麻を巻いてたばこ状にする「ジョイント」や計量器などが置かれていたことから、同署は客にも大麻を吸わせた可能性があるとみて捜査を進めている。

自宅でコカインを吸引したとして、警視庁麻布署が麻薬・向精神薬取締法違反（使用）の疑いで、高級アクセサリー「ｇｏｒｏ’ｓ（ゴローズ）」の買い取り・販売専門店「ＤＥＬＴＡ　ｏｎｅ」の運営会社社長、堀内章容疑者（４４）＝東京都港区六本木＝を逮捕していたことが２９日、捜査関係者への取材で分かった。

同署によると、情報提供があり、１３日に署が堀内容疑者の自宅を捜査し、堀内容疑者が提出したコカインを押収した。尿を鑑定したところ、コカインが検出されたため、１４日に逮捕した。「タイで買ってきて自宅で使った」と容疑を認めているという。

国から承認を受けずに、大麻由来の成分である「ＣＢＤ」を配合したマッサージオイルを販売したとして、東京の会社員が逮捕されました。

逮捕されたのは、東京都千代田区に住む会社員、吉岡賢剛容疑者（４０）です。
警察によりますと、会社員は、おととし７月下旬から去年１０月下旬にかけて新潟県内の販売店に対し、国から製造や販売の承認を受けていない医薬品である「ＣＢＤ配合ヘンプマッサージオイル」を１８個販売した疑いが持たれています。
商品には、「ＣＢＤはリラックス作用が高く、ストレスや不安の軽減、感情の制御や睡眠の質を上げる効果がある」などと記載されているということです。
調べに対し、「当社の業務で販売したことに間違いありません」などと容疑を認めているということです。
去年４月、小売店で商品が陳列されているのを警察官が発見し捜査したところ、国の承認を受けていないことが明らかになったということです。
「ＣＢＤ」は大麻由来の成分となっていて、これまでのところ、警察に健康被害の相談は寄せられていないということです。
警察は、この会社がほかにも販売していないかなど詳しく捜査を進めることにしています。

県警は11日、医師の処方が必要な向精神薬をSNS（ネット交流サービス）を通じて無許可で販売したとして、東京都目黒区青葉台1、無職、澤田恒夫容疑者（40）を麻薬取締法違反（営利目的譲渡）の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は2023年5～6月に福岡県の20代の女性に向精神薬計260錠を郵送し、10万3500…

東京都内のアパートから徳島県の知人４人に宅配便で大麻を送り、違法に売りさばいていたとして、密売人とみられる配送業の容疑者が逮捕されました。警察は都内のアパートを拠点に大麻を仕入れ、密売を繰り返していたとみて実態の解明を進めています。

逮捕されたのは、東京・渋谷区の配送業、大西竜太容疑者（４２）です。

警察によりますと、１１月、都内のアパートの部屋で、営利目的で大麻を所持していたほか、徳島県三好市に住む３０代から４０代の知人４人に大麻草およそ３０グラムを１４万４０００円で違法に譲り渡したとして大麻取締法違反の疑いがもたれています。

注文を受けて都内から宅配便などで定期的に大麻を送っていたとみられ、アパートの部屋からは末端の密売価格でおよそ５４万円分の大麻草が押収されたということです。

警察は、三好市の知人４人についても大麻を譲り受けた疑いなどで逮捕しました。

警察によりますと調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。

警察は容疑者が都内のアパートを拠点に大麻などの薬物を仕入れ密売を繰り返していたとみて実態の解明を進めています。

自宅マンションの一室で大麻草を栽培したとして、37歳の男が逮捕されました。火災報知器の誤作動で警察官がこの部屋にかけつけ、大麻特有の異臭に気づいたことが逮捕のきっかけでした。

住居・職業不詳の石原峻容疑者（37）は今年1月10日、東京・青梅市東青梅のマンションの一室で大麻草を栽培した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、1月10日の深夜、石原容疑者の自宅の火災報知器が誤作動し現場にかけつけた警察官が、大麻特有の異臭に気づき、その後家宅捜索をしたところ、大麻草18本などあわせて2キロ、1200万円相当を押収しました。

取り調べに対し石原容疑者は、「去年の10月頃から自分で使用するために大麻を栽培していた」と容疑を認めているということですが、警視庁は営利目的で栽培していたとみて捜査しています。

乾燥大麻をSNSで密売する目的で隠し持っていた疑いで、24歳の男が逮捕された。

西村雄貴容疑者（24）は2022年11月、東京・世田谷区の自宅で、乾燥大麻228グラム・114万円相当を、販売する目的で所持していた疑いが持たれている。

西村容疑者はSNSで、「麻生くん」というアカウントを使って客を募った上で、秘匿性の高いアプリ「テレグラム」で密売の詳細をやりとり。

市販のお菓子の箱に大麻を隠して、客に手渡していたという。

警視庁は西村容疑者が大麻の密売で1200万円ほどを荒稼ぎしていたとみて調べている。