長野県内の子どもや若者を取り巻く状況を見つめた「2024長野の子ども白書」が刊行された。第1章は「子どもの声に応答する社会に」と題し、多様な生きづらさを抱えた子どもたちの声を紹介している。子どものSOSにどう気付き、応えることができるか―。執筆者の1人で、人との食事で極度の不安に襲われる「会食恐怖症」に苦しんできた大学生の桜子さん(21)=仮名=に体験を聞いた。
●「絶対完食」守れず、担任が謝罪を要求
会食恐怖症のきっかけは保育園時代。通っていた県内の園は給食の「絶対完食」を掲げていた。時間内に完食できないことが多かった桜子さん。ある日、担任の保育士は給食を残した桜子さんをみんなの前に立たせて謝罪を求めた。
●家族以外と食事ができなくなった日
「いつもご飯を残してしまってごめんなさい。明日からはちゃんと食べます」。友人の視線を浴びながら、涙ながらに発した言葉を今も鮮明に覚えている。この日以来、家族以外の誰かと食事をするのが怖くなった。
●「残したら叱られる」吐き気でトイレに駆け込んだ
小学校でも「残したら叱られる」不安から給食が喉を通らない。吐き気で何度もトイレに駆け込んだ。中学校でも症状は続き、級友からは「給食費がもったいないと思わない?」と言われた。
残して怒られるなら残す恐怖症になるでしょ
写真添えれば作文じゃなくなるってかw
俺も小学生の頃に「いちばん食べ終わるのが遅かったグループは掃除をする」っていうクソルールあって
オレいつも食べるの遅くて急いで食べて喉に詰まらせて死んだことあるからこういうニュース読むだけでトラウマだわ
いくらなんでも弱すぎる
飯の適量は人によって違うんだよ
食が細い人間にとっては、毎日大食い番組に出てくるような特盛りを制限時間内に完食しろ!って言われてるようなもんかもな
パワハラ案件ばかりだな
>>1の人は21歳だから割と最近のことみたいだね
地域によってバラつきがあるのかなあ
スタンフォード監獄実験が、日常的に、しかも隣近所で起きてしまうのは、怖いよなぁ。
保育士ごときが狂気の振る舞い、たかが給食でおぞましい世界が出来上がるのだな。
いかにもジャップらしい教育だね
完食指導なんてまだやってたんだ
令和にはもうないと思ってたよ
でも小学校と違って保育園は預かり時間が長いし子供も小さくて体力ないから食べないと消耗激しいし、その辺りで先生らも必死なんだろうな
記事を読むと
日本人はもっと自己主張を強くする練習が必須なんじゃないかと思う
自己主張と反論でもいい
子供の食事の時間が恐怖に変わるて相当のトラウマになるから
食育としては失敗よ
好き嫌いなく時間内に食べてもらうことは大事なことだが
それがその子にとって恐怖食育になるんじゃ本末転倒
小さい子供には食事時間は楽しい時間楽しみな時間でないとならない
少食の子が食事を残すことや時間内に食べれなかったことを
罰としないことよ
昭和はそめそも子供に人権なんてなかった
教育は子供のためにやるものじゃなくてお国のためにやるもの
という認識がまだ色濃く残ってた
だから軍隊教育、全体主義の名残なのよ
ここで教師の名前をちゃんと開示しないからいつまで経っても改善されない
こういう指導も必要かもしれないが
今の時代にはそぐわないだろうなあ
>>1
私30代だけど保育所と小学校のコレひどかったわ
アフリカでは飢えてる子がいる?アフリカ人にも好き嫌いはあるわバーカw
信濃毎日の日本人潰し
全員完食みたいに皆に同じ動作を強制すること自体が間違ってるんだよな
多様性を認めない集団画一主義の典型例というか
自分も似たような経験から集団の中に身を置くことも集団行動も他人も嫌いになった
「親」とは、生まれる事を幸福として押し付け、肉食菜食その両方の必要性を生じさせる、ヴィーガンや幸福の科学より余程性質の悪い思想犯
ご飯残したりは家庭の躾やろ
時間までに残したら即没収でいいやん
昔の話を掘り返してまで被害者ムーブな記事やめろ
リンクhttps://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1724646723