https://news.goo.ne.jp/article/itv6/nation/itv6-1408273.html
先月、8月31日は2歳の誕生日。康至くんは今、意思の疎通ができない意識不明の状態です。
父親の敦(あつし)さんと早希さんは、息子のプレゼントに、リハビリにも使えるピアノのおもちゃを用意しました。
父・敦さん
「康至が生きてくれてるからこその家族であり、僕ら夫婦であるっていうのが一番にあって」
家族の生活が大きく変わったのは、2023年の事故でした。
給食のリンゴをのどにつまらせ意識不明に
保育園の会見(2023年5月)
「安心、安全であるべき保育園において、このような事故が発生したこと、園児の安全を確保できなかったこと、大変申し訳なく思っております」
2023年5月、入園して間もない愛媛県の新居浜上部のぞみ保育園で、康至くんは、給食で出たリンゴをのどに詰まらせます。保育士が食べさせたのは、長さ7ミリ、厚さ3ミリほどに刻んだ生のリンゴ。「リンゴを提供する場合は加熱する」とした国のガイドラインは、守られていませんでした。
食事は午前0時から数時間おきに1日5回。栄養剤を鼻から通した管で胃に送ります。
そして病院での診療やリハビリがある日は、30分ほどかけて身の回りの準備をして外出。康至くんの兄と過ごす時間や自分たちの食事は、看護の合間に済ませます。
そして夜は夫婦が1日交代で康至くんに添い寝し、1日が終わります。
父・敦さん
「結局寝ているっていうよりかは、時間がきたらケアをするので、本当に横でちょっとうたた寝しているぐらいの感覚ですね」
体力的にも厳しいスケジュール。家族の絆がこの生活を支えます。
父・敦さん
「やっぱり我が子、自分の子どもっていうところと、かわいさもありますし、できる限りのことをしてあげたいっていう気持ちだけですね」
母・早希さん
「みんなでやろうっていうのが一番の原動力かなと思います」
父・敦さん
「あっという間だったのかなって感じですね。日々のすること、この子のこともなんですけど、上のお兄ちゃんのことであったり、本当に予定が目まぐるしく埋まっていくので、本当に早かったですね」
事故が変えた息子の人生。康至くんの両親は、見通せない将来に不安を募らせています。
母・早希さん
「もっともっと、この先何十年っていうことを考えていくと、やっぱりまだ仕事に復帰、社会復帰できてない、夫婦ともにできてないっていうところでの不安。今後がとても不安ではあります
可哀想に
りんごは繊維が引っかかるんだよなー
すりおろしてもゴワゴワするし
先の無い生涯独身おっさんは薄情だよなぁ
誰ひとり幸せにならない現状
親が死ぬまで続く地獄
親が死んだあとはどうなる
薄情とは?
>>27
言いたい優しさはわかるよ
それを実行したやつがいる
他人の子供にね
あいつに助けられた人も居るんだよな・・・
遺族が言ってた
結婚もせず子供も育てたことのない奴はのんきで結構ですなぁ
お前馬鹿だな。
開示請求されろ
質問があります
意識不明中は何を考えてるのでしょうか
完全に無。起きたときはタイムワープしたみたいな感じ
意識不明かどうかわからんけど、
硫化水素吸った時は体がフワッとなって、
マジで過去のことが走馬灯のように甦って、
なんか別世界にいる感じがしたかな。
今もまだそんな感じしてるわ。
誰か見つけて
成仏してくれ…
急に目の前が暗くなって、次に目を開けたら病院だった。
時間経過の感覚は無かったよ。
溺れて意識なくなったけど何も考えてないぞ
無だよ
夢も何もみなかったし意識が戻るまで何も無い
全身麻酔で体験できるぞ。
意識飛んだらワープしてる。
夏目漱石は意識を失った瞬間と意識を取り戻した瞬間が完全に一つに繋がってて、三途の川とか見れなかった事が晩年の作風に影響を与えたらしい
リンクhttps://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1725757628/-100