10/14(月) 11:00配信
朝日新聞デジタル
23年前に発覚した青森県住宅供給公社を舞台にした巨額横領事件。14億円超を横領し、その大半をチリ人妻側に送っていた元職員、千田郁司(ちだゆうじ)元受刑者(67)が、朝日新聞の取材に応じ、いまの心境を語った。
千田氏は、公社の経理担当という立場を悪用し、銀行で公社の口座から現金を引き出すなどの手口で14億円超を横領。そのうち少なくとも約8億円(千田氏の供述によると約11億円)をチリ人妻のアニータ・アルバラードさん(51)側に送っていた。
2016年に懲役14年の刑期を終えた千田氏は、アパートで一人暮らしをしながら、職を探す日々を送っている。
千田氏は取材に応じた理由について「もう年も70近くなりましたし、事件についてお話しすることが人生のけじめになる」と語った上で、「私の横領事件のせいで、精神的負担や金銭的負担など迷惑をかけた方々が、公社や青森県民、色んな人に及んでいる。おわびしなければならない」と語った。
公社の解散に伴い、公社から請求権を引き継いだ青森県によると、被害額のうち返済されたのは1割に満たない。
事件の影響もあって、定職に就けない千田氏は、「公社の金をかっぱらって、刑務所に入って税金で14年間も飯を食って、いい気なもんだ。世の中の人にそんな風に思われるのは、人として情けない。現実は厳しいかも知れないけど、働きながら自分の生活を切り詰め、1千円でも2千円でも青森県民に返したい」と話す。
事件発覚後、アニータさんと会ったことはないが、いまも婚姻関係は続いている。やりとりが途絶え、離婚を話し合う機会もなかったためだ。
千田氏は、「お金がいくらかでも残っているんだったら、返済して青森県民に還付してほしい。それがいま彼女に要望することです」と訴えた。
臓器売ってでも払えよ泥棒
俺なら死んでる
まあ払ってんだろうなあ
こいつの人生はもう止まってるんだわな
名古屋アベック殺人事件の容疑者の現在は全く分からないんでしょうか?本当に刑務所から出てきてるんでしょうか?
この事件の内容を知り、恐怖と寒さを一気に感じました・・
2011/01/09 16:57:19補足
な・・
結婚してるなんて・・
ベストアンサー
2011/01/14 14:10:53
A→小島茂夫・・・主犯。反省したふりをして死刑を免れ服役中。
B→徳丸信久・・・無期懲役で服役中?
C→高志健一・・・懲役13年。馬鹿面が掲載されている(らしい)。
D→近藤浩之・・・出所して現在岸和田市在住。反省の色無し。
E→筒井良枝・・・現在示談屋の夫と同居。事件当時主犯のオンナ。
F→龍造寺リエ・・・98年出所。夫の暴力に耐え切れず一時フィルターに駆け込む
1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。
一般には津山事件と呼ばれ、津山33人殺傷事件と呼ばれる場合もあり、犯人の姓名を取って
都井睦雄事件(といむつおじけん)とも呼ばれることもある。
犯行が行われた2時間足らずの間に28名が即死し、5名が重軽傷を負った(そのうち12時間後までに2名が死亡)。
なお、犯行後に犯人が自殺したため、被疑者死亡で不起訴となった。
まさかナマポ?
返済する気なし!
だいぶ悪意にまみれた一言追加だな
レジスタンス
宮城、
人口赴任
90年代だろ?これ
返済義務があるのはこいつだからな、死ぬ気で稼いでお前が返せ
完済するまで刑務所で1日18時間労働休日なしで働かせるくらいの刑罰にしないからこういう奴が出てくる。
しかし凄い事件だ
ニキータ
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