忘年会や新年会のシーズンだ。忘年会や歓送迎会など会社の「飲み会」を欠席する世代がクローズアップされるようになってしばらく、コロナ禍を経て、会社の「飲み会」事情はどう変わったのか。
【268人のホンネ】「職場の飲み会」、楽しい?ツラい?
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無礼講とはいえ、気は遣わざるを得ない。会社の飲み会の話だ。
AERA dot.編集部では「職場の飲み会」についてアンケートを行った。若手も中堅もベテランも、働く現代日本人は「飲みニュケーション」をどうとらえているのだろうか。
アンケートからは、意外な実態が見えてきた。
「上司に気を使う」という話はよく聞くが、「年長者に気を使ってしんどい」43%に対して、「若い世代や後輩に気を使ってしんどい」と答えた人も40%にのぼり、ほぼ同率だったのだ。
■若者相手は「上司と飲むより苦痛」
若い世代や後輩と飲んで「しんどい」理由としては、「話が合わないのに、場の雰囲気を壊さないように話し続ける努力をしなければいけない」という趣旨のコメントが多かった。
「若手のノリ、話の内容が理解不能でも聞いてあげないといけない。相互理解は必要だと思うが、楽しくはない」(神奈川県40代男性、技術職)
「なぜ、お金を払って飲み会に参加して、年下に気を使わねばならないのか」(40代女性)
「アルハラだと思われないように、言葉づかいに気を使いながら話さなければならないので、飲み会が終わるころにはクタクタになる」(神奈川県50代男性、警備員)
「飲み物はあるか、セクハラやパワハラを受けていないか、場になじめているか、若者に声をかけたり、そっと目を配っている」(宮崎県50代女性、看護師)という人もいた。
■若手に「意味がわからない」と失笑され…
宴席の「無礼講」が暴走することもあるようで、若い世代の態度にショックを受ける年長者もいる。
「若い人たちに話しかけたところ、『意味がわからない』と、失笑された。私だけでなく、同世代の仲間は『傷づくね』と落ち込んだ」(岩手県60代女性、パート)
「20代から突然、出身大学を聞かれた。正直不快だったし、失礼だと思った。その人は自分の出身大学より上の偏差値の大学名が大きく書かれたはっぴを着て芸をした。若手に甘い上司は拍手したが、もう2度と参加したくないと思った」(東京都40代女性、医師)
いっぽう、飲み会に潜む暗黙のルールにストレスを感じる人も多い。たとえば、上司や年長者に対して、酌をせよという圧力だ。
■「酌ハラ」もまだまだある
「上司に対して、『お酒をつぎますか』と、いちいち尋ねなければならない『職場のルール』がある。飲み物は自分で注げばいいのに、面倒くさい」(東京都20代女性、会社員)
「上司のグラスが空になっているのに気がつかず、叱られた」(神奈川県60代女性、パート)
「『〇〇は昨日の飲み会で酌に来なかった』と言っている若い上司を見て、自分も陰で何を言われているかわからないと思い、憂鬱になった」(長野県60代男性、事務職)
上司や年長者から「手柄話を聞かされる」のも定番だ。
「一方的に自慢話を聞かされる。そこでチヤホヤしないと根に持つ」(宮城県50代男性、会社員)
「上官に仕事の悩みを打ち明けようとしたら、武勇伝と説教を延々と繰り返され、人間関係が悪くなった」(埼玉県40代男性、自衛隊)
そんな飲み会でのハラスメント勃発防止に奔走する中間管理職もいる。
「上司が部下に対してパワハラ、モラハラ、セクハラをしていると気づいたとき、雰囲気を壊さずに止めるのに苦労しています」(愛知県50代男性、会社員)
■「あのとき、〇〇と言ってたな」
職場の飲み会で、「仕事上でデメリットや困りごとが生じたことはある」と、答えた人は全体の約2割。「言いすぎた」「けんかになった」というケースが目立つが、「翌日、きちんと謝ったら、許してくれた」(岡山県60代男性、会社員)という人もいる。
だが、残念ながら飲み会が厄介ごとのタネになるケースもある。
「宴席では何事もなかったが、後日『あのとき、〇〇と言ってたな』と蒸し返され、ストレスを覚えた」(40代女性)
「飲み会で話した内容で上司に嫌われ、仕事で不利な扱いを受けた」(福島県40代男性、会社員)
※続きは以下ソースをご確認下さい
12/23(月) 12:56
AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fe33d7042bb4a18ecf12cfed8e637a747529220
今もやらない
今年も忘年会は不参加にしました
行っても面白くないし不味いし時間の無駄
いい会社、いい職場環境なら自然と飲み会の話になる
金の無駄も追加で
新年会忘年会もない
その代わり土日祝祭日にみんなでBBQボウリングハイキングカラオケダーツ運動会を開催してる
従業員の家族も呼んで楽しくやってる
ノンアルコールかソフトドリンクしか出さないから酔って粗相することもない
飲み会やってた時代より好評だよ
コミュニケーション深めるのは飲み会じゃなくても可能なんだよな
上司の側も嫌々参加してたりするんだわ
アビリーンのパラドックスかいなw
主役に気を使ってるのではなく、自分自身の世間体で
>「若い人たちに話しかけたところ、『意味がわからない』と、失笑された。私だけでなく、同世代の仲間は『傷づくね』と落ち込んだ」(岩手県60代女性、パート)
あるあるだわw
けっこう傷つく
アルコールを仲介にする理由は無いな
今のZ世代みたいなのばかりだとどうやってもそうはならなさそう
奴らは集より個だからなぁ
そもそも、地方じゃ「車で来ました」って言えば
飲まない、飲ませないがデフォ
陰口をするような相手とはつるまないほうがいい
なぜなら、
自分のいない席では自分が標的になっていると疑える
そいつがいつまでも味方なんて思わないほうがいい
社畜はつらいね
お陰で心身ともに健康になったわ
>>1
未だに『飲み会』なんてアルハラワードを使い続けてる
20世紀脳 AERA dot.編集部
社内コンプライアンス規定すらない反社会ブラック企業ですか?
飲んで記憶が無くなり出したら止めるが吉
リンク https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1734944675/-100