大麻は世界で最も広く使われている薬物の1つだが、分かっていないことが多い。脳にどのような影響を及ぼすのか、なぜ大麻を使うと精神を病む人がいるのか……。
だが筆者らの最近の研究によって、高濃度の大麻が生物学的に及ぼす影響を解明するのに一歩近づくことができた。
学術誌「分子精神医学」に掲載された私たちの研究は、高濃度の大麻の使用がDNAに「特定の痕跡」を残すことを示している。しかも精神障害を経験している大麻使用者と経験していない使用者では、そうしたDNAの変化が異なっていた。
すなわち、大麻の使用がDNAに与える影響を調べれば、精神障害を発症しやすい人を特定できる可能性がある。
大麻の主成分は、テトラヒドロカンナビノール(THC)という物質だ。大麻に含まれるその量は1990年代以降、イギリスやアメリカで着実に増加している。
アメリカで大麻を初めて合法化したコロラド州では、THC含有率90%の大麻を買うことができる。高濃度の大麻(THC含有率10%以上)を毎日使用している人は、大麻を使ったことがない人に比べて精神障害を発症する可能性が5倍高いという研究がある。
私たちの研究の目的は、大麻使用がDNAメチル化という分子プロセスに及ぼす影響を調べることだった。DNAメチル化は塩基配列を変えることなく遺伝子のオン・オフを切り替えたり、遺伝子の発現を制御するプロセスをいう。
Newsweek 2025年1月10日(金)18時59分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2025/01/532137.php
※関連スレ
【酒代替】アルコールの代わりに? 大麻成分入り飲料、アメリカで人気 酒屋、ガソリンスタンド、食料品店などで簡単に購入できる [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1736566334/
高濃度のアルコールを毎日摂取した場合の健康被害は?
>>25
精神障害ではなく肝機能障害で…
うん、これアレだろ。高濃度大麻を常用しても身体は大丈夫の証明か?
>>25
それをアル中という
純アルコールでどれくらいなのか?WHOが基準を出してる
純アルコールで1日に60gが危険料とされる
ビールだと1.5l、日本酒なら3合
普通はそこまで飲まないが、タガが外れると危ない
脳が萎む
>>25
アルコールを摂取することは、身体的・精神的にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。以下に主なリスクや健康被害を挙げます。
1. 肝臓への負担・肝機能障害
– アルコール摂取は、脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変などを引き起こすリスクを高めます。肝臓はアルコールの分解・解毒を担っているため、高負荷がかかると機能低下を招きます。
2. アルコール依存症
– 身体的・精神的にアルコールへの依存が強くなる可能性があります。一度依存症になると、自力でコントロールすることが難しくなり、さらに健康被害を深刻化させる要因となります。
3. 消化器系への影響
– アルコールは胃や腸などの粘膜を刺激し、胃炎・胃潰瘍・大腸疾患などのリスクを高めます。また、慢性的な下痢や栄養吸収障害を招くこともあります。
4. がんのリスク増大
– アルコールは、肝臓がんや食道がんなど、消化器系のがんのリスクを高める一因とされています。アルコール代謝の過程で発生する有害物質(アセトアルデヒドなど)の影響が、がん発生に関与すると考えられています。
5. 心血管系への影響
– アルコール摂取は、高血圧や不整脈、心筋症など心血管系の病気のリスク要因となります。特に高濃度のアルコールを一気飲みした場合には心臓への急激な負担が大きくなります。
6. 脳・神経系への影響
– アルコールは脳や神経系に直接作用し、認知機能の低下や記憶障害、抑うつや不安などの精神疾患を引き起こす可能性があります。長期的に見ると認知症発症のリスクを高める要因にもなります。
7. 生活習慣の乱れ・社会的問題
– アルコール依存症などにより、生活習慣が乱れたり、仕事や人間関係に悪影響を及ぼす可能性があります。また、飲酒運転や事故、暴力行為のリスクが高まるなど、社会的にも問題になることがあります。
### まとめ
アルコールの摂取は、肝臓をはじめとする多くの臓器に深刻な負担を与え、アルコール依存症のリスクも高めます。飲酒は健康のみならず、仕事や人間関係など生活の質全般にも重大な影響を及ぼしかねません。もし飲酒習慣が心配な場合は、医師や専門家に相談し、減酒や断酒、カウンセリングなど専門的なケアを受けることを検討してください。
なんでも摂りすぎはタメ
>>1
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l (●), 、(●)、 l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l ,,ノ(、_, )ヽ、,, l < そらそうだ。 塩を特別とならない人より、塩を調味料で使う人の方が30倍血管病にかかりやすい
l ト‐=‐ァ’ .::::l \_____
\ `ニニ´ .:::/
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>>1
大麻を禁止したのは石油・医療メジャー=ロックフェラー
大麻繊維と大麻薬効成分が、石油屋ロックフェラーの敵だったから。
>>120
なんで大麻が好きなの•́ω•̀)?
やめられないの•́ω•̀)?
しってた
ごまかんぱちみればわかる
問題はニコチンやアルコール、カフェインとかと比べて危険性はどうかって事だからな・・・
>>1の続き
これは、環境やライフスタイルの選択と身体的・精神的健康の相互作用に関わるエピジェネティクスと呼ばれる重要な生物学的プロセスの一部でもある。
今回の研究では、過去に行われた2つの大規模な比較対照研究のデータを使った。1つは南ロンドンで行われた「遺伝と精神障害」研究。
もう1つはイギリスやフランス、オランダ、イタリア、スペイン、ブラジルなどの参加者を含むEU主導の研究だ。
この2つの研究を合わせて、初めて精神障害を発症した239人と、健康上の問題がなく地域住民を代表するような443人のデータを集めた。
参加者の約38%は大麻を週2回以上使用していた。使用歴のある人の大半は高濃度の大麻を週2回以上使用し、16歳頃から使っていた。
>>72
■DNAメチル化が鍵に
DNAメチル化の解析は、全ゲノムの複数の部分について行われた。解析では、結果に影響を及ぼす可能性のある生物学的・環境的な要素(年齢、性別、民族、喫煙の有無など)の影響を考慮した。
その結果、高濃度の大麻を使用するとDNAメチル化が変化することが分かった。特に、エネルギーや免疫システムの機能に関連する遺伝子でこの変化が見られた。しかし精神障害を経験した人のDNAには、経験していない人とは異なる変化が確認された。
こうしたエピジェネティックな変化は、薬物使用などの外的要因が遺伝子の働きを変化させ得ることを示唆している。これらの変化の研究によって、大麻の使用(特に高濃度のタイプ)が特定の生物学的経路に与える影響をより深く理解できるかもしれない。
将来的な研究課題としては、大麻使用に関するDNAメチル化のパターンが、精神障害発症リスクの高い使用者を特定するバイオマーカーとして機能するかどうかを調べる必要がある。
これによって、より的を絞った予防戦略が可能になり、もっと安全な大麻使用につながるかもしれない。
>>299
使用者増えて色々研究もやりやすくなった結果、メリットだけじゃなく新たにデメリットも発見されたってだけだろ
そして結論として>>73
>これらの変化の研究によって、大麻の使用(特に高濃度のタイプ)が特定の生物学的経路に与える影響をより深く理解できるかもしれない。
>将来的な研究課題としては、大麻使用に関するDNAメチル化のパターンが、精神障害発症リスクの高い使用者を特定するバイオマーカーとして機能するかどうかを調べる必要がある。
>これによって、より的を絞った予防戦略が可能になり、もっと安全な大麻使用につながるかもしれない。
エピジェネティックな影響を与える化学物質なんていっぱいあるだろうけどね
>>1
大麻下げは、こんな小遣い稼ぎの出鱈目記事だけの話
大規模な公的機関の調査では、大麻の無害性は完全に証明されている。
ラガーディア委員会、ニクソン委員会、国連調査等
>>76
>>76
>>96
>>126
>>76
>>96
>>76
>>96
へ?
>>1
トランプ大統領就任前の、
ディープステート(国際金融資本・石油メジャー)の駆け込みプロパガンダ乞食記事。
1月20日以降、お前らはゴキブリは殲滅される。
リンク https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1736575785