弁護士ドットコムニュース3/9(日) 9:00
中国人48名“来日直後”に「生活保護」申請…行政が「保護開始決定」せざるを得なかった“法制度の欠陥”とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/892b94f4f4cfe9f70221e0903c480cd666ff0dd4
(前略)
2010年に大阪市で、来日直後の中国人48人が生活保護を行ったことが問題になりました。同年5月から6月にかけて、中国・福建省出身の残留日本人孤児の姉妹の親族とされる中国人48人が「老人の世話をする」という理由で来日しました。彼らは日本に入国直後に、大阪市内の5つの区役所において「定住者」の在留資格で生活保護の受給を申請。
大阪市は同年7月、48人のうち32人に対して生活保護の支給を決定、うち26人に保護費を支給しました。しかし、大量申請の発覚後、大阪市は「生活保護受給目的の入国」との疑いを強め、保護費支給済みの26人に対して支給を打ち切る方針を明らかにし、8月に過去5年間に遡って同様のケースがないか調査を開始。9月には、生活保護を申請した48人全員が辞退したことが明らかにされました(31人が取り下げ済みのところ、残り17人も新たに受給を辞退)。
なお、大阪市は入国管理局に対し、48人が取得した在留資格の再調査を要請しました。その結果、入国管理局はこの件に関する中国人全員の在留資格を「定住者」から「特定活動」へと変更しています。
この事件の問題点について説明する前提として、様々な「感情論」や「思想」を抜きにして、そもそも法制度上、日本国籍をもたない「外国人」が生活保護を受けられるのかを確認しておきましょう。
生活保護法は、生活保護の対象となる資格について明確に「すべての国民」と定めています(同法1条、2条)。「国民」とは「日本国籍を持つ者」をさします。
これだけを見ると、「外国籍の者は誰も生活保護を受けられないのでは?」と思いますが、そうではありません。ここで登場するのが1954年に厚労省が発出した通知「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」です。
この通知により、日本国籍を持たない外国人にも「一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱に準じて」「必要と認める保護を行うこと」とされ、現在に至るまでその取り扱いが継続しています。
この行政の扱いは、最高裁の判例とも整合したものです。すなわち、最高裁は外国人について「生活保護法に基づく保護の対象となるものではなく(中略)同法に基づく受給権を有しない」と判示する一方で、「行政庁の通達等に基づく行政措置により事実上の保護対象となり得る」としています(最高裁平成26年(2014年)7月18日判決。この事件では原告は敗訴したものの、後に自治体の裁量により受給に至りました)。
なお、昨今、この最高裁判例を引き合いに出して「外国人に生活保護を与えるのは違法(あるいは違憲)」とする言説を見かけるようになりましたが、明らかな誤解または悪質な曲解によるものと断じざるを得ません。
もちろん、当然ながら全ての外国人が日本の生活保護を受けられるわけではありません。2025年3月現在、「生活保護に準ずる保護」を受けられるのは下記の在留資格に該当する外国人のみです。
・身分系在留資格(永住者、定住者、永住者の配偶者等、日本人の配偶者等)
・特例法の特別永住者(在日朝鮮人、在日韓国人、在日台湾人)
・入管法上の認定難民
これら以外の在留資格、一般的な就労ビザである「技人国」「技能」「経営管理」等については、日本で働き収入を得るための在留資格である以上、生活保護の受給をすることはできません。また、難民認定されていない人(難民認定申請中の人、仮放免の人)も生活保護は受けられません。
あくまでも「日本人と同じ生活実態を有し、日本人と同様に税金や社会保険料を納めることになっている人」「人道上、あるいは国際協調主義の見地から日本人と同等の保護を与えるべき人」のみが対象とされているということです。
また、更新がある「身分系在留資格」の場合、生活保護を受給することができても、在留資格更新時に「生計を維持できない」とみなされ、認められない可能性が高くなります。これが「現実の法制度」です。
※以下出典先で
🇺🇸米首都、ホームレスを一掃 トランプ氏「目障り」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025030800415&g=int
米首都ワシントン中心部で7日、ホームレスが寝起きするテントが一掃された。
ホームレスが寝起きするテントが一掃された。トランプ大統領がバウザー市長(民主党)に対し、「目障りな野営地を撤去しなければならない。
できないのなら、われわれが代わりにやる」と圧力をかけていた。
国務省やホワイトハウス付近ではホームレスが長期にわたって野営生活しており、市はシェルターなどへの移動を呼び掛けた。ワシントンは社会的弱者への支援が厚い「聖域都市」として知られるが、バウザー氏は第2次トランプ政権発足後、移民希望者保護の立場も後退させている。
🇺🇸トランプ政権、🇺🇦ウクライナ避難民24万人の在留資格取り消し計画
https://jp.reuters.com/world/ukraine/U5VBYFALAFJA7PTJKDGJ4NUUKM-2025-03-06/
トランプ米政権はロシアとの紛争から逃れたウクライナ人約24万人の一時的な在留資格を取り消すことを計画している。米国に避難したウクライナ人が迅速な強制送還手続きの対象となる可能性がある。
早ければ4月にも実施する。ウクライナ人を保護するバイデン前政権の政策を大きく転換することになる。
トランプ政権は早ければ今月中にもキューバ、ハイチ、ニカラグア、ベネズエラ出身の約53万人の入国許可を取り消す計画。入国許可を取り消された移民は迅速な強制送還手続きの対象になる可能性がある。
でもないと底辺が闇バイトやって治安悪化一直線だぞ
生活保護は大事だ
犯罪犯されるよりまし
これを文頭に置くやつはネトウヨ
まぁ
まあ
そりゃ
そら
今は変わったのか?
ふざけんなよ
健康保険のほうはタマキンが指摘してたな それに立憲米山反論
偽装離婚で受給してたり、外国人が受給してたり
働いてる方が苦しい生活送ってたり
不正の温床でしかない
バカウヨはこの「自治体の裁量」って一節が見えない
やるべきことは行政訴訟なんだよw
ナマポは殆どがジジババだからそんな体力無いよ
手引きしてる奴をまず監視しろ
先の外国人の免許切り替え問題にしても、日本保守党議員の指摘による。
結局、日本が、日本国民が食い潰される。
日本国民ファーストにしなければ、本来、日本国民のためにある制度が外国人にただ乗りされ、その負担を国民は負う。
ただでさえ維持の苦しい医療、福祉予算が、外国人に食い潰されて国が沈む。
リンク https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1741482383


