以前、「子供部屋おじさん」が侮辱であるとして開示を認められたと自身のXアカウントで報せた人がいました。
その人が今度は、「チー牛」でも開示請求が通ったと報告し、またも話題をさらっています。(https://twitter.com/ISAF6416/status/1904046567968891038?t=Nj-L8mwkAwcpiFXVdn03ww&s=19)
反響は「こどおじ」をゆうに上回り、8600以上のリポストと46000以上のいいねを獲得していることから、よほど多くの人々から関心を持たれていたのでしょう。
反響は真っ二つに、長年の仇敵が斃れたかの如く歓喜する肯定的な意見と、手軽な武器を取り上げられて怒り喚き暴れる否定的な声へと分かれました。
特に後者の虚勢や狼狽えぶりは、見るに堪えない醜悪な羅列として表れており、なるほど普段から誹謗中傷をライフワークとして「チー牛」を長年愛顧してきた“そういう生き方の”者らだと窺わせます。
開示請求を報告したXアカウントは、飽くまで「チー牛」単体ではなく全体の文脈などを考慮のうえ判断されたことを注記しつつ
「個人的に興味あったし、『こどおじ』『チー牛』の権利侵害性が認められて満足した。今度は『弱者男性』でもトライしたい」と結んでいます。今後も期待できますね。
【中略】
●就労移行支援を見渡して生まれた造語
まず覚えてもらいたいのは、「チー牛」「チーズ牛丼顔」は、就労移行支援の利用者が他の男性利用者らを揶揄したのが始まりだということです。
(自分を棚に上げた)就労移行支援と発達障害への感想が、“これ”の生みの親です。
ゆえに、「チー牛」と就労移行支援、「チー牛」と発達障害は切っても切れない関係にあります。
これは「チー牛すなわち就労移行に通うような発達障害者」と言いたいのではありません。
障害者を差別し侮辱する為に生まれた侮蔑語であり、その背景を消すことは出来ないという意味です。
2018年7月19日夕方、5ちゃんねるの「なんでも実況(ジュピター)」にて最初の書き込みがなされました。その趣旨は以下の通りです。
「面白い事に就労移行支援を利用する若い男は揃いも揃って同じ顔つき。ザ・陰キャって顔、黒髪に眼鏡、子どもじみた髪型に覇気のない顔、大人のくせに中学生のよう、10人いれば8人がそんな顔。人間性は顔に滲み出る。
発達障害は見た目では分からないというのも、差別だ何だとやかましいだけで、顔に出るという真実から目を背けているだけだ」
【中略】
●バーナム効果
2020年に差し掛かると、「チー牛」を他人に向ける者らが優勢になり始めました。武器としての有用性が認知され始めたのです。
同年の中ごろにはJ-CASTニュースの日和った記事とアサ芸ビズの踏み込んだ記事が発表され、私もその時点までの経緯を一度はまとめました。この頃には既に画像の方が一人歩きを始めており、就労移行支援との関係は無視されつつありました。
「チー牛」を押し上げたのは、「バーナム効果」によるものだと考えています。バーナム効果とは、誰にでも当てはまる曖昧で一般的な性質を自分固有のものと勘違いするバイアスのことで、その最大手が「血液型性格診断」でした。
「チー牛」と言われる顔の特徴も、ある意味誰にでも当てはまる部分が多く、それゆえに“無差別発砲”でも一定の効果を示します。バーナム効果の成功例としては血液型性格診断を凌駕する「チー牛」が、武器として使われない筈がありません。
●「チー牛」を得たネット言論は年を追うごとに著しい劣化の一途を辿っていました。「チーチーしてんな」「チギュ!チギュアアアアア!」と派生形も作られ、悪意なく発する無知も現れました。(チーチー言っているのは自分たちの方だというのに)
この傾向はミサンドリスト(男性嫌悪者)の参入によって加速します。専ら男性にしか使われない侮蔑語で、それがロンダリング済みだというのですから、ミサンドリストにとって「チー牛」ほど完璧な武器はありません。なんなら「気に入らない男=チー牛」程度に捉えて気楽に喚いていたくらいです。
【中略】
しかし、開示請求が通ったことで、やはり「チー牛」は侮蔑語だったという事実が再確認されます。
由来を知らず気軽に武器として振り回す者さえ増えた中で、この再確認は非常に大きなインパクトを残しました
「チー牛」が使えなくなっても、「指殺人者予備軍」たちは新たな武器をそのうち探り当てるのでしょうが、大事なのは何を言うかよりも、ネット上での自身のスタンスを考え直すことだと思います。
障害者com 2025/04/08
https://shohgaisha.com/column/child_detail?id=3192
実家暮らしは経済的だから嫉妬されているとか言ってたこどおじ哀れ
チー牛
↓
開示請求受けた側が拒否ったかどうかも分からんし
結婚しても同居できる家族はやっぱり節約してるでしょ
冷静に考えて全員男が対象なんだよ
男女差別が根深いからこういうことが起こる。
近年また古い死語引っ張り出してきたなって
>「チー牛」「チーズ牛丼顔」は、就労移行支援の利用者が
>他の男性利用者らを揶揄したのが始まりだということです
え??これ発端は全然違うだろ??
豚丼でも注文しておけ
チーズ牛丼好きなだけなのに勝手に 悲惨な設定作んな
メディアも日本男を叩きたいんだろうな
男絡みならそれほど流行ってない単語でも必死に拡散してたイメージ
>>22
大手雑誌社の編集長ってフェミおばさんが多いよね
女性向けの芸能人ネタ記事で実績踏んでのし上がってきたフェミおばさんが多いから
そういうフェミババアは、雑誌社を私用で使って男叩きする
テレビドラマでも、夫以外の男の子供を妊娠した妻の話とか、夫を殺したいと思っている妻の話とか
フェミが大喜びしそうなドラマをフェミキチ脚本家に書かせて放送している
あのイラストとセリフ自体は違う(イラスト自体は自画像だし)けども、
有名になったのは就労支援施設に行ったやつが
「(自分も含めて)発達障害は外見からわからないと言うけど、分かる
就労支援施設にいたやつはみんなこんな顔をしていた」
という例で例の画像を引用されたのが発端だから、チー牛≒発達障害、って言う認識は
ここからと言っても問題ないのでは?
>>26
言うても、自画像を描いたやつも、まさかアデノイド顔の例として
引用されるとは思ってなかったやろ
それに、自画像を描いて公開してから引用されるまでに年単位経過してるし
リンク https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1744189169/-100