角界でもYouTubeが活況だ。日本相撲協会公式チャンネルは28・4万人の登録者がいる。取組や稽古の動画が人気だ。日本相撲協会公式の「親方ちゃんねる」は、本場所中に取組解説などを配信している。親方衆が企画を練りながら試行錯誤している。二子山部屋は、力士の食事や日常を配信することで、48・3万人もの登録者を得た。今や、関取でなくても二子山部屋の力士は顔と名前が知られて、多くの声援を浴びている。他の相撲部屋でも次々にチャンネルが生まれている。
そんな中、4月10日付で日本相撲協会から各部屋へ「YouTube運営ガイドライン」が通達された。このガイドラインは「相撲協会は個人のSNS情報発信を一切禁止しています。例外として、相撲部屋が新弟子確保を目的として情報発信することは認めています。本ガイドラインは、相撲部屋がYouTubeを通じて情報発信を行う際の基準を定め、大相撲の伝統と信頼を守ることを目的とします」という主旨説明から始まっている。
ガイドラインは6項目にわたり、本場所中の動画公開、生配信、相撲部屋同士のコラボ、投げ銭、メンバーシップ機能、企業案件などはすべて禁止とした。大食いや大げさな音声効果、悪ふざけなど相撲文化や力士の品位を損なう過度な演出もNGとしている。違反した場合、相撲部屋の一切のSNSを禁止するという罰則も設けられた。最後に「相撲部屋におけるSNSの活用は、あくまでも新弟子確保を目的として情報発信に限り、例外的に認められているものです」と再度念を押している。
親方衆の中には「せっかくファン層を広げるチャンスで、これをきっかけに相撲ファンになった人もいるのに…」「大相撲を盛り上げようとしているのに、なんで水を差すのか」と通達を疑問視する声もある。
同時に、大相撲は伝統文化や修行の側面もあることを協会側は重視した。八角理事長(元横綱北勝海)の意向も反映されたという。親方ちゃんねるの一部出演者は、協会に呼ばれて注意を受けた。
事情を知る親方は「我々はタレントではない。力士を出すにしても、外に出るならTシャツや短パンはだめ。相撲部屋も本業は稽古。稽古でなく、YouTubeの撮影をした方がよくなってしまっては本末転倒でしょう」と指摘する。
相撲界らしいSNSとの付き合い方は、どういうかたちが適切なのか。時代とともに最適解を見つけていくしかない。【佐々木一郎】
https://www.nikkansports.com/battle/column/sumo/news/202505150000220.html
相撲って内にこもったムラ社会の悪い見本だよな
どう見ても相撲はまともな組織で、お前が頭がおかしいだけだが?
この前元相撲取りのあの人のチャンネルで
八百長をバラされたからかねw
>>1
禁止するなら、
その代案を協会側が出さないと
この時代に規制ばかりじゃ発展はないぞ
フォアグラ食餌禁止
他の禁止項目は正当だし納得するが
大食いだけはOKにしろよ
んなことないよ。
コミュニティ作って稼げるようになった方が相撲が持続可能になるのに
勿論問題も起きるだろうけど
アホすぎはお前。
相撲は神事の面があるから、これでいいんだよ。
神事だっていうなら問題起こすような体育会系入れて競技として開催する意味もねーけどな
神社にみんな投げ銭するじゃん
大食いやらバカ騒ぎで寄ってくるような輩は相撲ファンになるわけがない
そういうので稼いだら国や地域からの補助金おりなくなるんじゃね
まぁ実はテレビとかでも大食い動画って規制されてるからな・・・やる場合も配慮してやってるらしい
でもこのまえ明らかにガリガリの過食嘔吐の子でてたぞ
寿命が大きく削られる割に待遇も悪い、そりゃ新規が入ってくるわけない
そんなに過酷なら三十路過ぎやら四十路過ぎの力士がいるわけないんだよなあ
>>9
幕下は無給とかいうアホな俗説、本気で信じちゃダメよ?
確かに協会から支払われる基本給はないけど、協会が部屋に配る養育費から親方が「小遣い」として力士に支払う事実上の給料があるし、
本場所に出場すれば出場手当、巡業に行けば巡業手当、部屋のタニマチからの援助、自身の地元後援会からの援助、部屋に人気力士がいればおこぼれ、
それでいて衣食住が基本タダだから、なんだかんだで同世代のサラリーマンよりは遥かに稼げる
まぁその分、キツいけどな。寿命も削るし
でも部屋住みだから結婚できない
関取以外は奴隷の扱いを受けるだろあれ
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