0001きつねうどん ★
2023/09/14(木) 07:34:58.00ID:M/FfFZHU
日韓関係がアメリカでの日米韓首脳三者会談によって正常化が進む中、いよいよ「反日」で打つ手のなくなった韓国の左派政党、市民団体は「親中」「反米」を大っぴらに訴え始めている。
そんなため息しか出ない韓国では「正論vs左派(デマ、利権、利己主義、金家族信仰)」で尹政権が戦っている。尹政権は日韓問題に対する歴史観をこれ以上、引きずって「いったい何が求められるのか」とハッキリと発して、国民に考えるキッカケを作った。
この戦いを見ていると、尹政権は国民、市民が変わるキッカケを知らせているに過ぎないことがよくわかる。だからこそ、尹政権の発する正論が左派のデマを蹴散らしている。これは一つの大きな成果だろう。
それでも「変われない左派」は、相変わらず反日、反米、親中しかやることがないから、ますます愛想をつかされているというわけだ。
似たようなことは他国でも、もちろん、日本の議会などでも起きているのではないだろうか。変わりたくない勢力と、変えたい勢力の争いだ。変わりたくない人たちの馴れ合いを「老害」と呼んでも差し支えないだろうが、私自身もその歳に差し掛かり身に染みて考えさせられることだから、あえて「老害」と言うようにしている。
ぶち当たる「老害」
私は在日であるがゆえに、プライドとは「自分の実績」でしかモノが言えないと思っていきた。実際、実家の叔父も「在日は3代その場所(土地)で社会貢献を十分に行っても、その土地の名家にはなれない」と良く言われた。
そんな権力とは無縁な場所で生きて来た私でさえも、どこに行っても権力を持った「老害」にぶち当たる。それは韓国でも、日本でも同じことだ。
もちろん根回しの重要性も知っているが、権力を持つことで「学び」を拒み、私欲と安泰しか考えない「老害」たちに対しては何をしても無駄だということも知っている。韓国でも正社員18人ほどの小さな会社のコンサルをした時に、社長は「みんな家族!」と言いながら、財閥親族のプライドが一線を画していた。
この会社で新しいチャレンジ企画に対してある社員が真っ当なプレゼンを行った。だが、社長は「ピン」と来ず却下しようとした時に、私は怒りが沸点に達して、その企画の正当性を正論でぶつけ、却下をするにも根拠や指摘もなしには社員が育たないとみんなの前で言ってしまったことがあった。
すると、すぐに社長室に呼ばれて、真っ赤な顔で「私に恥をかかせるつもりか」と怒鳴られたが、「恥をかくほどの会社か」と反対に言い返し、その会社を干されたことを思い出す。
今こそチャンス
先ほど根回しの重要性を理解していると言ったが、これまで韓国に対しても、日本側も権力者のご機嫌(プライド)をうかがって、こちらが相手(権力者)の掌の上でうまくことを運んでいる気になっていたところはあるのかもしれない。
しかし、そんなことでは「変わりたくない勢力」を温存させるだけだ。実際、結果として韓国では文在寅政権を誕生させてしまったし、そんな文在寅政権の人たちがいまも「反日」「反米」「親中」を訴え続けているわけだ。
いま尹大統領になって本気でほんとうのことを語り、本気で日韓関係を変えようという動きが出ている。変わりたくない勢力の姿もまざまざと浮かび上がってきたいまこそ、「変わる」チャンスだということは間違いない。
0002Ψ
2023/09/14(木) 09:35:26.48ID:l487zrEY
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