「コバホーク」の知名度が、一挙に上がったことは間違いない。
8月19日、「コバホーク」こと小林鷹之・前経済安全保障相が国会内で会見を開き、自民党総裁選に立候補することを正式に表明した。
「会見の冒頭、小林氏は『自民党は生まれ変わることを証明したい』『脱派閥選挙を総裁選で徹底する』と強調。派閥の裏金事件を謝罪し、政治改革への意欲を示しました。
ただ、この日同席した衆参議員24人のうち、安倍派が最多の11人で、うち7人が裏金作りに関与した議員でした。
裏金事件の実態解明については『党の調査には限界がある』と慎重姿勢を示し、裏金事件で事実上役職を外された安倍派議員の役職起用を求めるなど、政治改革の訴えがどこまで実効性があるのか、疑問が残る結果となりました」(政治担当記者)
会見では、3年前に小林氏が旧統一教会の関連団体のイベントに参加していた件についても質問があった。質問に立ったジャーナリスト・鈴木エイト氏は、「ほぼメモを見ずに30分間、雄弁にスピーチしましたから、政治家としての押し出しは優秀」と一定の評価はしつつ、小林氏の回答には不満が残ったという。
「私は、『地元の有力な支援者のなかに複数の統一教会の関係者、地区の幹部がいることを確認しているが、その認識があるか否か』と質問しましたが、『後援会の方はかなりいらっしゃる。1人1人の思想信条を聞くことには限界があることは認識いただきたい』と答えるにとどまりました。
また、別の記者から『公明党さんが勉強されている教えより、みなさん(旧統一協会)の勉強されている教えのほうが上ですよ』と発言したことを問われた小林議員は、『指摘いただいたような発言をした記憶はいっさいない』『選挙支援の依頼をしたことも金銭のやり取り含めて、いっさい関わりはない』と答えました。
統一教会は依頼されなくても支援をおこなう場合があります。ステルス的に接近してくる場合、政治家にとっては見分けがつかないでしょう。
小林議員は統一教会に対して『厳しい対応を取る』と明言しましたが、本当に厳しい対応を取れるのかどうか、見続けていきたいですね」
裏金問題も旧統一教会との関係も、小林氏が強調したように「自民党が生まれ変わる」かどうかがポイントとなる。だが、歴代の自民党幹部議員の発言を改めて掘り起こすと、小林氏の言葉が妙に軽く聞こえてくるのだ。
《自民党は生まれ変わって皆さんの期待に応えます。 もう一度、自民党の “経験の力” を信じて下さい。自民党は必死で『生まれ変わる努力』をしています》
これは、2010年7月、民主党政権下で当時野党だった自民党の「党の政策」に書かれた言葉だ。このころから、自民党はずっと「生まれ変わる」と主張してきた。そうした発言は、「お前で何人めだ」というほど、何度も繰り返されている。
「2012年11月には安倍晋三総裁(当時)が、次期衆議院選挙における自民党の政権公約を発表。『生まれ変わった自民党の姿を示す』と訴えました。
2013年7月には野田聖子総務会長(当時)が『わが自民党は生まれ変わる!』と題し、『日本を、取り戻す。』と主張しています。
2021年9月には岸田文雄首相が『私たちは “生まれ変わった自民党” をしっかりと国民に示さなければなりません。総裁選は終わりました。ノーサイドです。全員野球で自民党が一丸となって衆院選、参院選に臨んでいこうではありませんか』と訴えています」(前出・政治担当記者)
2024年2月、政治資金規正法改正で「新たな修正案を今の国会で必ず成立させ、新しい党に生まれ変わる決意で取り組みを進める」と述べたのは茂木敏充幹事長だ。
麻生太郎副総裁も同じフレーズを口にしている。2024年3月、派閥裏金事件を受けた「政治刷新」を目的に、党幹部らが全国を回る車座対話について、「自民党が生まれ変わっていく姿を示していかねばならない。わが党への信頼回復につながっていくものと期待している」と述べている。
生まれ変わるという人材がいるだけまだマシだよ。
自民党以外の政党は、生まれ変わりたくても、人材がいないもん。
そもそも、左翼政党は早く、革命イデオロギー政党から、真っ当な立憲君主制国の政党に生まれ変われよ。
ほらきたよ
まるで “バカの一つ覚え” だ。しかし、これだけ言い続けても党の体質は変わらず、結果、今回の小林氏も「生まれ変わる」と言わざるを得なかった。あまりの変わらさぶりに、Xでは
《「新たな自民党に生まれ変わる」だと? お前で何人目だよ》
《自民党が生まれ変わる? 目の前のリップサービスに騙される愚民はもういないと信じたい》
《小林鷹之氏の総裁選の出馬会見を視聴したけど 彼が出馬していることが自民党が生まれ変わった証明としたが 推薦人の多くが裏金疑惑の安倍派》
などと嘲笑が相次いだ。
今回の総裁選で小林氏のライバルと目される小泉進次郎・元環境相も、8月、「自民党が生まれ変わるきっかけを作ることができるか1人1人が考え、論争する場にしなければならない」と強調した。はたして自民党は生まれ変わることができるのか──。
貧乏人暇人老害パヨクは自民党は誰に総裁になってもらいたいの?
ネトウヨは立憲民主党の党首は誰になってもらいたいの?
生まれ変わることも日本は手遅れだとおもう
総理は国民の事を考えるんだよ。
そんな事さえ解らん奴が総理になったら日本終わり。。
伸びないんだからしょうがないんじゃね?民主主義は一定の年齢に達すればバカでも
金持ちでも結局一票持つだけだし、現状だと投票放棄の層が反自民に投票しなきゃと
躍起になるような運動しないと結局また同じ轍かと
国民の支持が2割にも満たない自民党で総裁選が行われる。
10人にも及ぶ立候補者がいるという。いずれの候補者も政権与党
たる自民党の議員だ。立候補者は全員、手に手を取って
・敵基地攻撃力を保有するために防衛費を倍増した。これを含め巨額
の財政赤字を垂れ流した、
・巨額の財出を続け、同時に日米金利差を放置して【円安インフレ政策】
を推進し、自民党傘下の企業/経団連企業を太らせることに全力を
挙げてきた。その分国民は貧困化した。
・法人税減税を繰り返し、これを原資として経団連に自民党に対して
巨額の献金をさせるという錬金術を続けてきた。
・中露北朝鮮が日本を攻めてくると国民を洗脳し、中露北朝鮮に対する
敵視政策を続け、拉致被害者の救出に失敗、あげくの果ては中国に
よる水産物輸入禁止を引き起こした。多くの国民が仕事と所得を
奪われた。
・自らコロナウイルスは5類だと認めておきながら国民には2類に
基づく感染対策の強要を続けている
・少子化対策で国民の【養鶏場のニワトリ扱い】を続けている。
▼つまり誰が総理総裁になっても大同小異だ。
総裁選における討論会に何の意味も価値もない。
そして日本の前途に光は見えない。
沈むニッポン 絶望のニッポン
さて誰が総理総裁になっても大同小異の
【総裁選立候補者=とっつぁん坊や】ども
空論の弁舌の前に
・増税するのかしないのか
・社会保険料の納付額を引き上げるのか
・社会保険の給付額の抑制を続けるのか
・電気代/水道代などの公共料金を引き上げるのか
・巨額の財政赤字を続けるのか
・日米金利差の放置→円安・物価高→国民の貧困化を
続けるのか
・「創価票あさり」のために違憲/公明党との連立を続けるのか
はっきりと言ってもらおうか。
われら【主権の存する日本国民】は
これ以上、自民党にだまされるわけにはいかない。
われら【主権の存する日本国民】は
これ以上、NHKと新聞テレビにだまされる
わけにはいかない。
な 誰が総理総裁になっても大同小異の
【総裁選立候補者=とっつぁん坊や】ども
おまえら麻生太郎を次の自民党の副総裁にする
つもりじゃねえだろうな。
麻生太郎は派閥を温存し醜悪な派閥政治を続けている
【反自民党】だ。
冗談じゃねえぞ。
自民党員涙拭けよ
▼NHKと新聞テレビは、
【日米金利差放置による円安インフレ政策の失敗=国民の貧困化】
の責任を【空論の賃上げ不足】に【責任転嫁】するな。
企業や事業者が満足に賃金を引き上げなくて悪かったな。
=傍観者の利己主義
=無責任・無教養
=ゲスの極み
沈むニッポン 絶望のニッポン
日経新聞 8月18日の記事
>日本に「金利ある世界』が到来し、30年続いたデフレとの
戦いも出口が見えてきた。
な 日経新聞
日本経済のどこが【デフレ】だ。
第二次安倍政権以降、国民は、政府の日米金利差の放置による
【円安インフレ政策】で貧困化を続けてきた。
今は目が飛び出るような【物価高=インフレ】だ。
一方で、防衛費倍増で自民党傘下の三菱重工を筆頭にした
防衛企業は潤い、経団連輸出企業は円安差益で潤った。
▼富が国民から自民党傘下の企業にシフトしたのだ。
▼日本経済は【デフレ】だと国民の洗脳を続けてきた
日経新聞に、安倍晋三に対して行ってきた質問と同じ質問をする。
嘘をつき続けて恥じることのない日経新聞
おまえらは本当に日本人か。
>>18
な 誰が総理総裁になっても大同小異の
【総裁選立候補者=とっつぁん坊や】ども
国民のためではなく「自民党の創価票あさり」
のために違憲/公明党との連立政権を続けるのか。
冗談じゃねえぞ。
中二病
中二病
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