「このままでは治安維持活動に影響も…」警視庁が人材確保に総力戦 受験者数はピークの3分の1、なぜ激減?:東京新聞
2024年9月16日 12時00分
首都東京の治安を守る警察官。その採用活動に、警視庁が苦心している。採用試験の受験者数は、ピークだった2010年度の3分の1にまで減少。人事担当者は「このままでは質の高い治安維持活動を保つことに支障が出る恐れもある」と危惧し、総力戦で人材確保に挑んでいる。
◆真夏も懸命にパンフレットを配り
「警察官、興味ありませんか?」。8月中旬、清瀬市で開かれた「清瀬ひまわりフェスティバル」の会場で、東村山署員が「勧誘」を実施した。約10万本のヒマワリを目当てに訪れたカップルや親子連れらに話しかけ、パンフレットを配る。
「清瀬ひまわりフェスティバル」で学生を勧誘する東村山署員=清瀬市で
足を止めた大学3年の女子学生は「体力面での不安が…」と戸惑った様子。地域課の女性署員(24)が「私も体力には自信がないけど、学校で少しずつ運動に慣れるから大丈夫」と笑顔で語りかける。斎藤直樹・地域課長は「若い世代が多い場所に出向くことが大切」と汗をぬぐった。
◆受験者数は全国でも半減
警視庁の採用試験の受験者数は2010年度には約3万人だったが、その後は右肩下がりに転じ、2023年度は約9700人に落ち込んだ。合格者の辞退率も約4割に上る。警察庁によると、全国の警察官採用試験の受験者数も2014年度の約9万7000人から2023年度は約4万8000人と半減しているが、警視庁の方が減少率が高い。
こうしたことから、警視庁は採用数自体を2010年度の2000人から2023年度には1000人以下に半減させており、採用目標人数を割り込むことはほぼないという。ただ、同庁人事第2課の担当者は「より多くの学生が受けてくれると適材適所の人材を確保できるが、警察官に向いている人や潜在能力がある人に、こちらを向いてもらえていない」と苦悩を語る。
◆「体力勝負」イメージ脱却作戦
受験者減少の原因について、担当者は「学生の地元志向が強まっている。警視庁と地元県警の両方に受かった学生は、地元を選ぶ傾向にある」と分析。さらにコロナ禍を経てテレワークができる仕事が人気になり、「現場第一の警察業務は選択肢に入れてもらいづらい」と肩を落とす。
勧誘にはピーポくんも「出動」した=清瀬市で
(略)
※全文はソースで。
>>1
令和3年度の国の決算で、
税収および印紙収入が約64兆円
社会保障関連費が約55兆円
つまり税収印紙収入の86%が社会保障関連費に使われている。
日本は人口の三分の一が社会保障で生活を支えられている65歳以上の高齢者で
障碍者や未成年を含む二人で一人の高齢者の生活を支えているから
現役世代の負担が増えていくんだよ。
治安維持活動に害が出ているのは(警察官が低賃金なのは)
社会保障費に予算を取られて人件費にお金が回らないから。
日本にいま一番必要なことは社会保障費の大幅な削減だよ。
タイミーとか言うゴミどもがごまんと登録して利用してるステキなのもあるんでしょ?
そんなとこ就職する意味あんのかな?
インバウンドや移住で、そのあまりの美しさに「富士の病」を患ってしまう方々が続出しています♪
静岡に移住すれば神々しい富士山見られるよ。温暖穏やかで爽やかな気候。治安も良好、バツグンの清潔感に加えて飯も最高に美味いし、海あり山ありでアクティビティも充実。災害にも強く地盤も最強クラス。さすがに徳川家康公が終の住処に選んだ安心安住の地だけのことはあるよね。
天下の大将軍、大御所様が過去の重要な伝承を把握していないはずがないしね。
世知辛い都会の生活に疲れたら静岡においでよ♪
改めて富士山の価値はプライスレスだと感じた。
独立峰であの整った美しいカタチは唯一無二で奇跡的。世界中の人々が富士山に魅せられるのも無理のない話。富士登山や展望スポットには旅行客が押し寄せ、葛飾北斎の富嶽三十六景も海外のコレクターの間で大人気。
富士山の絶景で知られる日本三大美港の一つである清水港には外国籍の豪華客船が連日のように寄港している。今年は過去最多の年間90隻を超えるそうだ。富士山人気はとどまるところを知らない。
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今の半分で良い
どうせ犯罪検挙率世界最低レベルなんだし
まさに税金泥棒
わかるw
たまに事件っぽいのある時に集合しすぎてて何事かと思う
ほんこれ警察官はサービス業なんだから長く生きている人を採用する意味はある。
というか高卒職場全般がそう
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