アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限城編 第一章 猗窩座(あかざ)再来」が北米市場で公開された。公開初週の興行収入はアニメ映画としては過去最高記録となる推定7000万ドル(約103億円)を記録した。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント傘下のクランチロールが配給を手掛ける同作は、12日だけで3300万ドルを稼ぎ出し、1999年に公開された「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の3100万ドルを超えた。
「無限城編」は、「鬼滅の刃」シリーズの映画としても過去最高のスタートを切った。これまでの記録は、2021年公開の「無限列車編」が2100万ドル、24年公開の「柱稽古編」が1150万ドルだった。
調査会社コムスコアのポール・ダーガラベディアン氏は「驚きのヒットと言ってもいい」と述べ、「この作品が(北米の興行収入で)ここまで支配的になるとは誰も予想できなかっただろう」と指摘した。同氏はまた「無限城編」を「興行収入の巨人」と呼んだ。
つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/28f7132458b42c4373b5b61ce2fd0c787d13f965
OVAだっけ?無限発射編なら知ってる
バトル物が氾濫してる時代にこれだけ突出してるのって恐ろしいわ
うわぁ
日本人の良い部分がてんこ盛りだからね
キャラクターデザイン、それらの設定や世界観が
小学生のみならず
大人の漫画オタクにもバカウケするくらい上手い
最終回の現代編もそれだけで
二次創作が盛り上がるくらい
同人界隈でめちゃくちゃウケている
トランプ「アニメは我が国のディズニーが作った物!ジャパニメーションは我が国の権利を侵害している!」
おめでとうございます。
評価されるべき作品
バンザイバンザイ
>>18
3部作で無惨までいかなそうな所は俺もどうかと思ってるw
さすがにこの先は興業収入的に尻すぼみになると思ってはいるけど、素直にすげぇと思ってる。
2作目は鳴女とカップル戦を膨らませまくって憧馬殺して、3作目は兄上の思い出だけで半分やって、倒して無惨がおはようして炭次郎と富岡が無惨と相対して終わりとかだろ?
どうすんだよとw
これたしか大谷翔平
ドジャースが
コラボしたんだよね
興収分析サイト「ボックスオフィスセオリー」の創設者兼オーナーでもあるショーン・ロビンズ氏は、アニメ映画は「数年来、このような成績に向けて準備を進めてきた」と説明。「クライマックスを迎えて、最終3部作の幕開けとなるブロックバスター級の興行収入につながっている」とし、
米国内では、特に「Z世代」や「アルファ世代」といった若年層を中心にこのジャンルのファン層が拡大し続けていると言い添えた。
ワイにはBLEACHの方が上だな。
>>1
ストーリーはありきたりで大して面白いと思わないけど、まっすぐに生きてるのは共感はされやすいんだろな。
あとは、ピクサーの真逆の絵が、海外から見るとユニークに映るのかもしれない。
それに侍という日本文化。
海外から見るとオリジナリティがあると評価されてそう。
〈戦いは第2幕へ〉日本アニメに忍び寄る”優勝劣敗”の足音 「アメリカ」で巻き起こす熱狂は序章か、バブルか…新たな主戦場の攻略へ課題は山積
2025/08/18
世界中にファンが広がり、国の基幹産業の1つに位置づけられるまでに至った日本のアニメ。日本動画協会「アニメ産業レポート2024」によると、2023年の市場規模は約3.34兆円と、10年間で2倍超に急成長した。
「ここ数年で、業界としてのステージが上がった」。あるアニメ製作会社の首脳は、そう手応えを語る。2010年代中盤からコロナ禍を経て、動画配信サービスの普及を追い風に成長した時期を第1幕とするならば、より巨大な産業への脱皮をうかがう“第2幕”を迎えた、ともいえよう。
◼️北米は今後5年で1.5兆円市場へ
そんなアニメ産業で目下、新たな主戦場となる気配が漂うのが、エンターテインメントの聖地・アメリカだ。アメリカの調査会社グランド・ビュー・リサーチによると、2024年の北米アニメ市場は約37億ドル(約5550億円)に上り、2030年には100億ドル(約1.5兆円)弱への成長が見込まれている。
https://toyokeizai.net/articles/-/898408
リンク https://talk.jp/boards/newsplus/1757911611


