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「増税メガネのごまかし」発動! 岸田首相「企業減税」「低所得者向け給付」聞く耳傾けぬ経済対策に不満炸裂

0001請安息吧 ★ [US]

2023/09/28(木) 21:05:32.00ID:2Mp5dyy/9

 9月27日、岸田文雄首相は首相官邸で「新しい資本主義実現会議」を開催し、賃上げ促進や国内投資の拡大に向けた減税措置などを議論した。

税制措置では、企業減税が柱となる。首相は会議で「持続的賃上げについて、賃上げ税制の減税措置の強化を図る」と強調。また、国内投資の促進へ「成長力強化に資する減税の実施を図る」とした。

首相は25日、経済対策について「成長の成果である税収増を国民に適切に還元する」と強調。3つの減税政策を表明していた。

(1)「賃上げ税制の減税制度の強化」

(2)「国内投資の促進や特許所得に対する減税制度の創設」

(3)「ストックオプションの減税措置の充実」

この3つは、経団連が9月11日に発表した「2024年度税制改正に関する提言」に含まれているものだ。

27日の会議で、企業向けの減税措置を打ち出す一方、個人向けの減税措置は議論されなかったことに、SNSでは批判的な声が多く上がった。

《減税やる気あるらしいけど企業減税だってよ…消費税や所得税どうした?賃上しても物価上がってんから可処分所得増えてねーし》

《企業減税しても給与に反映されるか不確定だし、足りない分を個人で増税されたら実質賃金・手取りは変わらないか、ますますキツくなる。増税メガネのごまかし》

《企業減税より個人減税してよ! 》

《岸田首相の聞く力て、ホント何なんだろうなと思う。自分に都合のよい国民・企業の意見は聞く、それ以外は聞いたフリをする。普通の人ならそれでも良いかも知れないけど、国の舵取りをする人が、それじゃあ終わりだよ》

9月26日、政府・与党が食料品価格や光熱費の高騰による家計負担を軽減するため、低所得者向け給付措置を経済対策に盛り込む検討に入ったと、共同通信が報じた。給付対象は、住民税の非課税世帯が軸となりそうだという。だが、厚生労働省の「2022年国民生活基礎調査」をもとに計算すると、65歳以上の高齢者世帯が、住民税非課税世帯の74.7%を占める。つまり、現役世代サラリーマンへの恩恵は、いまのところほぼないというわけだ。

国民民主党の玉木雄一郎代表は9月27日、自身のX(旧Twitter)にこう書きこんだ。

《この物価高の中、困窮する低所得世帯に給付してもいい。しかし「税収増を還元」と言うなら、普段まじめに働いて税金を払っているサラリーマン減税こそ必要だ。所得税減税を決断せよ。》

企業減税、住民税非課税世帯への支給が、「税収増を国民に適切に還元する」ことになるのか。岸田首相にはいまいちど再考してほしいものだ。

0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]

2023/09/28(木) 21:07:07.61ID:C9esUfQv0

石油元売会長「暫定税率やめろよ自民党」

ガソリン価格の高騰をめぐり、石油元売り各社でつくる「石油連盟」の木藤俊一会長(出光興産社長)は21日の定例会見で、1リットル=25・1円が課されているガソリン税の上乗せ分(旧暫定税率)について、「廃止する英断が国にあれば、あまねく消費者にメリットがある」と訴えた。

0003名無しさん@お腹いっぱい。 [NL]

2023/09/28(木) 21:16:23.55ID:y5QHcbtm0

増税メガネw
0007名無しさん@お腹いっぱい。 [US]

2023/09/28(木) 22:01:19.80ID:4vYhjc9B0

>>6
ないないない、そんなことしたら翔太郎ちゃん野垂れ死しちゃう
0008名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]

2023/09/28(木) 22:01:20.41ID:K7ggg3Ee0

この増税メガネだけはほんま
0011世間知らずで働いたこともないお大臣 [KE]

2023/09/28(木) 22:29:24.94ID:eJhWwqO+0

ストックオプションなぞ犯罪の温床
中身はこう、資産(工場や土地など)売却して株価つり上げ
それでも足らないので、帳簿操作(エンロンなど)
それでも足らないので、社員を解雇、福利厚生施設までケチりだす
上がった株をCEOは億単位でかっさらって、社員には雀の涙
こうしてアメリカは衰退していった、法で規制すべき案件
0012 【東電 %】 真日本の保守派 ◆/V7CGJSSmle1 [ニダ]

2023/09/28(木) 22:43:13.58ID:vcsl6PNC0

>>1
彡”⌒ヾ
ヽ( ^ω^)ノ 糞壺自民党の豪遊費のためと
へノ   ノ
ω ノ
>
消費税は社会保障に使われると言う事で導入されたはずが、

実際は、全額が大手企業の減税と免税に使われた

減税免税額と消費税額が完全に一致している

導入された1989年から現在までな